ノジトラノオ×ヌマトラノオ
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ノジトラノオ×ヌマトラノオ サクラソウ科オカトラノオ属 Lysimachia barystachys×fortunei 別名:ノジヌマトラノオ(仮称) ノジトラノオ×ヌマトラノオの交雑種で、 両種の中間の形態をもつ。 低地〜山地の湿地などに稀に生える 高さ40〜70cmの多年草。 2008年7月、愛教大の渡邊幹男準教 授が、渡良瀬遊水地で発見した。 葉は狭披針形〜披針形、 花弁の先 端は尖り、ノジトラノオに似ている。 花序の上部には疎らに苞(刺状)があ り、垂れ下がる。 一目で交雑と分る清楚な植物である。 栃木県 2008.7.14 画像をクリック (茎に短毛が密生) 栃木県 2008.7.14 画像をクリック 栃木県 2008.7.14 画像をクリック 栃木県 2009.6.26 画像をクリック 栃木県 2011.7.9 画像をクリック 群馬県 2018.8.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |